アンチエイジング:笑い篇

『笑う門には福来る!』というコトワザがありますが、これは本当にその通りだと思います。笑顔は人々を幸福にする効果があります。

 

この「福来る」は、「健康になる」という意味が含まれ、つまり笑いによって人々、特に 中高年の方々は健康で幸せになることが出来るのです。笑いもアンチエイジング効果があると言えます。

 

インドで始まった「笑いヨガ」は笑いの体操と、ヨガの呼吸法をあわせているところから笑いヨガと呼ばれて、最近日本でも人気となって愛好者が増えています。

 

笑うことによって体内に酸素が多く取り入れられ、活力がみなぎってくることから健康になる=アンチエイジング効果があるといわれています。

「笑いヨガ」のいいところは笑うだけということで体力を必要とせず簡単にいつでも、どこでも手軽に行えるところです。

 

1995年にインド人医師のカタリア博士がたった5人で始めた「笑いヨガ」の活動ですが、現在では全世界70カ国に広がっています。

 

「笑いヨガ」についての詳細はこちらから⇒「日本笑いヨガ協会」の公式サイト

 

 

 

笑いと健康について次のような記事が平成16年4月4日付け日本経済新聞に掲載されました。

 

「笑いの効用 9ヶ条」(伊藤実喜先生作成)

1.脳内ホルモン分泌で痛みなどを緩和

2.内臓の消化機能が向上

3.横隔膜や腹筋などを強め、便秘を予防

4.血液がサラサラして、生活習慣病を予防

5.α(アルファ)波が増えて、全身が癒される

6.若返りホルモンの分泌を促進

7.頭がスッキリし、忍耐力とやる気がでる

8.血糖値が低下し、糖尿病にも効果がある

9.血のめぐりを良くするので、脳梗塞などのリスクも軽減される

 

等々いいことづくしです。

 

笑いの効用の一つ『若返りホルモンの分泌を促進』、つまりアンチエイジング効果があるんだという点に注目してください。

 

 

また、日本ウエルネス協会は『快笑5つの効用』を提唱しています。

”1.免疫力を高める”

免疫機能は年齢とともに低下するといわれるが、笑いによるNK細胞の活性化が報告されている。

”2.ひらめきを与える”

笑うと脳波にアルファ波が多く現れ、集中力、記憶力が高い状態に保たれることも実証されている。

”3.血行を促進する”

笑いは複式呼吸を促す。通常の胸式呼吸に比べ、一般成人の場合、1回の呼吸量が最大で約4倍の2000ccにもなり、老廃物を身体の外に多く排出し、血行を促進する。

”4.ストレスを解消する”

数々の不安や悩み、人間関係の問題など、時には「笑い飛ばす」ことも大切。

”5.コミュニケーションを円滑にする”

他者との素晴らしいひとときを共有するきっかけづくりには、ユーモアが大切。