日本人の平均寿命

日本人の平均寿命は、厚生労働省が毎年まとめています。日本人の平均寿命は1940年代中ごろからずっと伸びています。

2016年の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳と、いずれも過去最高を更新したことが厚生労働省の調査でわかっています。

2015年と比較すると男性は0.23歳、女性は0.15歳ほど伸びています。

これまで男性は5年連続、女性は4年連続で過去最高を更新しています。

2011年は特殊事情がありました。

2011年平均寿命は、男性は79.44歳、女性は85.9歳。2010年に比べて男性が0.11歳、女性は0.4歳短くなった。男女とも短くなったのは2年連続だ。

2011年は3月に東日本大震災が起き、1万5千人を超える人が亡くなった。厚労省によるとその影響で平均寿命は男性で0.26歳分、女性で0.34歳分短くなった。震災がなければ男性の平均寿命は長くなった計算だ。女性は20代の自殺が増えたことも関係しているという。また、2009年は、夏の猛暑がきびしく、熱中症で亡くなる人が増えた影響が大きかった。